2013年12月24日火曜日

Samsung、5.25インチ 2560x1440解像度のAMOLEDを量産開始─Galaxy S5に搭載へ

Samsungが5.25インチ 2560x1440解像度のAMOLEDの開発を終え、量産に突入したことがわかったと韓国メディアが報じました。

2014年初めに発表される「Galaxy S5」に搭載予定であるとのこと。

Galaxy S4やNote 3のAMOLEDと同じダイヤモンドPenTile方式を採用し、燐光材料も赤と緑にのみ用いるなど、基本的な技術はS4のAMOLEDを引き継いでいるとのこと。Galaxy S4のAMOLEDでは従来の赤に加えて緑にも燐光材料を採用したことで、Galaxy S IIIのディスプレイに比べて消費電力を25%削減する事に成功しています。

ある業界関係者は「Galaxy S4のAMOLEDから基本的な技術を引き継いでおり、画素数が2560x1440高まるとしても製造コストは対して上がらないだろう」と述べていたということです。

情報元:ddaily

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